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コットン下着のすすめ|デリケートゾーンに優しい素材選び
デリケートゾーンケア

コットン下着のすすめ|デリケートゾーンに優しい素材選び

下着の素材選びで肌トラブルが変わる。コットンが肌に優しい理由、選び方のポイント、長持ちさせる洗い方まで実践的にお伝えします。

約4分で読めます
#下着 #コットン #素材
📑 目次

「なんか最近、かゆい…」って、下着を脱いだ瞬間にホッとした経験、ありませんか?

わたし、ずっと可愛いデザインの下着ばかり選んでて、素材なんて気にしたこともなかったんです。でも20代後半のある夏、デリケートゾーンのかゆみがひどくて婦人科に行ったら、先生から「下着、何素材使ってる?」って聞かれて。

そのとき初めて、素材が肌に与える影響について考えるようになりました。

下着の素材が肌トラブルを引き起こす理由

デリケートゾーンの皮膚は、顔の皮膚より薄くて敏感。だから下着の素材選びって、思ってる以上に大事なんです。

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、見た目がキレイで色も豊富。でも通気性が悪いから、ムレやすい。特に生理前後や夏場は、湿度が上がってかゆみやかぶれの原因になることも。

それに、化学繊維は摩擦が強めで、肌がこすれて炎症を起こすこともあります。レースやゴムの締め付けも、長時間つけてると血行が悪くなって、かゆみやかぶれにつながりやすい。

コットンが選ばれる3つの理由

通気性と吸湿性がいい

コットンの最大の魅力は、呼吸するように湿気を逃がしてくれること。汗をかいてもサラッとした肌触りが続くから、ムレにくい。

生理中や夏場、運動した後なんかは特に実感します。「あ、今日は快適だな」って思うときは、だいたいコットン下着の日。

肌あたりが柔らかい

天然繊維だから、肌に優しい。ゴワゴワしないし、摩擦が少ないから肌が荒れにくいんです。

敏感肌の人や、生理前で肌が敏感になってるときでも、コットンなら安心感がある。

静電気が起きにくい

冬場、化学繊維の下着だとバチバチ静電気が起きること、ありませんか?コットンは静電気が起きにくいから、そのストレスもない。地味だけど、これが意外と快適なポイント。

どんなコットン下着を選べばいい?

コットン100%が理想ではあるけど、正直、伸縮性がないと履きにくい。だから「クロッチ部分(肌に触れる部分)だけコットン100%」のものを選ぶのがおすすめです。

パッケージや品質表示に「クロッチ部分:綿100%」って書いてあるかチェックしてみて。デザインはポリエステル混でも、肌に触れる部分がコットンなら十分快適に過ごせます。

あと、締め付けが強すぎないサイズ感も大事。ゴムが食い込むと、血行が悪くなってかぶれやすくなるから、試着できるなら履き心地を確認するのがベスト。

オーガニックコットンは肌に優しいけど、値段が高め。まずは普通のコットン下着から試してみて、肌に合うようなら徐々にグレードアップしていく感じでいいと思います。

洗い方でコットン下着を長持ちさせる

せっかく肌に優しいコットン下着を買っても、洗い方を間違えると生地が傷んで肌触りが悪くなっちゃう。

。ただし柔軟剤は使いすぎない方がいい。吸水性が落ちて、せっかくのコットンの良さが半減しちゃうから。

洗剤は、できれば無添加やデリケート衣類用のものを選ぶと、肌への刺激も少なくて安心。漂白剤も生地を傷めるから、よっぽどの汚れじゃない限り使わない方が長持ちします。

干すときは直射日光を避けて、風通しのいい日陰で。コットンは紫外線で劣化しやすいので、室内干しでも十分です。

あと、タンブラー乾燥は縮みやすいから避けた方が無難。自然乾燥がいちばん生地に優しいです。

自分の肌と相談しながら選んでいこう

コットン下着は万能じゃないけど、肌トラブルで悩んでるなら一度試してみる価値はあります。

わたしもコットンに変えてから、かゆみがだいぶ減りました。100%完璧ってわけじゃないけど、「あ、やっぱり違うな」って実感はある。

下着選びって、デザインや値段だけじゃなくて、素材も大事。毎日肌に触れるものだから、少しだけ意識してみるといいかもしれません。

ちなみに、コットン下着に変えてもかゆみやかぶれが続く場合は、他の原因があるかも。気になる症状があるときは、婦人科で相談してみてくださいね。


参考文献


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よくある質問

Q. コットン下着がデリケートゾーンに良い理由は何ですか?
通気性・吸湿性が高くムレにくいこと、肌あたりが柔らかく摩擦が少ないこと、静電気が起きにくいことが主な理由です。
Q. コットン100%でないとダメですか?
クロッチ部分(肌に触れる部分)がコットン100%であれば十分です。デザイン部分はポリエステル混でも快適に過ごせます。
Q. コットン下着を長持ちさせる洗い方はありますか?
柔軟剤の使いすぎを避け、無添加やデリケート衣類用洗剤を使い、直射日光を避けて風通しの良い日陰で自然乾燥させるのがおすすめです。
白滝由紀

この記事を書いた人

白滝由紀

フェムケア研究所 編集長

🏅 日本フェムテック協会認定フェムテックアンバサダー

フェムケア領域の情報発信に携わるライター(29歳女性)。女性の健康課題について、信頼できるエビデンスに基づいた情報をわかりやすく届けることを目指しています!

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