デリケートゾーンケア
デリケートゾーンケア、何から始める?初心者向け完全ガイド
by フェムケアジャーナル編集部
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デリケートゾーンケアって、本当に必要?
「デリケートゾーンのケアなんて、特別なことしなくてもいいんじゃない?」
そう思っている方も多いかもしれません。でも実は、デリケートゾーンには専用のケアが必要なんです。
ボディソープで洗っていませんか?
デリケートゾーンの肌は、腕やお腹の皮膚よりもずっと薄くてデリケート。しかも、一般的なボディソープはアルカリ性に作られていることが多いのですが、デリケートゾーンは**弱酸性(pH3.8〜4.5)**に保たれることで、外部の刺激や雑菌から守られています。
つまり、ボディソープで洗い続けると——
- 本来のpHバランスが崩れる
- 常在菌のバランスが乱れる
- かゆみ・におい・おりものの変化が起こりやすくなる
こうしたトラブルの原因になることがあるのです。
基本のケア3ステップ
ステップ1:専用ソープでやさしく洗う
デリケートゾーン専用のソープは、弱酸性に調整されていて、必要な常在菌を残しながら汚れだけを落としてくれます。
洗い方のポイント:
- ぬるま湯(38℃前後)を使う
- 泡立ててから、手のひらでやさしく洗う
- ゴシゴシこすらない
- ヒダの間も丁寧に、でもやさしく
- 膣の中は洗わない(自浄作用があるため)
ステップ2:しっかり保湿する
洗った後は、顔と同じように保湿が大切。デリケートゾーン専用のオイルやクリームで保湿することで、乾燥やかゆみを防ぎます。
保湿のポイント:
- 入浴後すぐに塗る
- 少量を手に取り、やさしく馴染ませる
- VIOラインや太ももの付け根まで
ステップ3:下着と生活習慣を見直す
- 通気性の良いコットンの下着を選ぶ
- 締め付けの強い服は長時間避ける
- ナプキンやおりものシートはこまめに交換する
- ストレスや睡眠不足にも注意(ホルモンバランスに影響)
専用アイテムの選び方
ソープを選ぶときのチェックポイント
| ポイント | 理想 |
|---|---|
| pH値 | 弱酸性(pH4前後) |
| 洗浄成分 | アミノ酸系・ベタイン系 |
| 香り | 無香料 or 天然精油 |
| 添加物 | パラベン・合成着色料フリー |
オイルを選ぶときのチェックポイント
- 植物性オイルベース(ホホバ、アルガン、スクワランなど)
- 刺激の少ない処方
- べたつきにくいテクスチャー
よくある質問
Q. 毎日ケアしないとダメ?
A. 専用ソープでの洗浄は毎日のバスタイムで。保湿は毎日が理想ですが、乾燥が気になるときだけでもOKです。
Q. 生理中もケアして大丈夫?
A. もちろん大丈夫。むしろ生理中はムレやすく、雑菌も増えやすい時期。いつもよりやさしく、丁寧にケアしましょう。
Q. パートナーに見られるのが恥ずかしくて…
A. デリケートゾーンケアは、パートナーのためではなく自分のためのもの。自分のカラダを大切にすることは、とても素敵なことです。
この記事は一般的な情報提供を目的としています。症状が続く場合は、婦人科を受診してください。