吸水ショーツの選び方ガイド|ブランド比較と使い心地
吸水ショーツってどう選べばいいの?吸収量の見方、洗い方、ブランドごとの特徴まで、使ってみてわかったリアルな選び方を解説します。
📑 目次
「吸水ショーツ、気になるけど種類がありすぎて選べない…」
ドラッグストアでも、ネット通販でも、最近は本当にいろんなブランドが並んでる。値段も1,000円台から5,000円超えまで幅広くて、正直どれがいいのかわからない。
わたしも最初は「とりあえず安いやつでいいか」って思ってたけど、実際に何枚か試してみたら、やっぱり違いがあった。吸収量、肌触り、洗ったあとの乾きやすさ……使ってみてわかることって、意外と多い。
この記事では、吸水ショーツを選ぶときにチェックしたいポイントと、ブランドごとの特徴をまとめてみます。
吸水ショーツの仕組み|なんで漏れないの?
まず、吸水ショーツがどういう構造になってるのかを知っておくと、選びやすい。
基本的には、ショーツのクロッチ部分(股の部分)に吸水シートが何層にも重なった構造になってる。ブランドによって違うけど、だいたいこんな感じ:
- 吸水層が経血を吸い取る
- 防水層が外に漏れないようにブロック
- 表面層がムレを防ぎ、洗濯後も乾きやすくする
ナプキンと違って使い捨てじゃないから、繰り返し洗って使える。環境にも優しいし、ゴミも出ない。ただし、洗濯の手間はある。
肌に触れる面は、オーガニックコットンや抗菌加工された素材が使われてることが多い。敏感肌の人は、ここの素材もチェックポイント。
吸収量の見方|「タンポン〇本分」ってどのくらい?
吸水ショーツを選ぶとき、いちばん気になるのが「どのくらい吸収するのか」。
各ブランドの商品ページを見ると、「タンポン2本分」とか「20ml」とか書いてあるけど、正直ピンとこない。
参考までに、一般的な目安はこんな感じ:
- 10〜15ml:おりもの〜軽い日、ナプキン併用向き
- 20〜30ml:ふつうの日の終わりかけや予備向き
- 40ml前後:ふつうの日ならこれ1枚でいける人も
ただし、量が多い日にこれだけで過ごすのは、個人的にはちょっと不安。特に最初のうちは、ナプキンやタンポンと併用するのが安心。
あと、吸収量が多いタイプは、そのぶん生地が厚くなることが多い。履いたときのゴワつきが気になる人もいるから、吸収量と履き心地のバランスが大事。
洗い方|めんどくさくない?
正直なところ、洗濯はちょっと手間。
基本の流れはこう:
- 脱いだらすぐに水で経血を流す(お湯はNG。固まる)
- やさしく押し洗い、または専用洗剤につけおき
- ネットに入れて、ふつうに洗濯
- 直射日光は避けて干す
最初の「水ですすぐ」をサボると、あとで落ちにくくなるから、ここだけはやっといたほうがいい。つけおきは、夜寝る前にバケツに入れておけば朝には楽になる。
乾きやすさもブランドによって差がある。薄手のタイプは夏なら半日で乾くけど、厚手のタイプは冬だと1日以上かかることも。何枚かローテーションできる枚数を持っておくと安心。
ブランド比較のポイント|どこを見て選ぶ?
実際に何種類か試してみて、「ここが違うな」と感じたポイントをまとめます。
① 吸収量とフィット感のバランス
吸収量が多いほどいい、ってわけでもない。厚くなると、パンツのラインに響いたり、座ったときにゴワつきを感じたりする。
細身のパンツをよく履く人は、薄型タイプのほうがストレスなく使える。逆に、「とにかく安心感重視」って人は、厚手でも構わないかも。
② 肌触りと通気性
デリケートゾーンに直接触れるから、肌触りは大事。
オーガニックコットン素材だとやわらかくて気持ちいいけど、ちょっと高め。ポリエステル混紡のタイプは乾きやすいけど、人によってはムレやすく感じることも。
夏はとにかく通気性重視。冬は保温性も大事だから、季節で使い分けるのもあり。
③ デザインとサイズ展開
地味なデザインが多いイメージだったけど、最近はレースつきとか、おしゃれなタイプも増えてる。
サイズ展開もブランドによって違う。S〜Lだけのところもあれば、XS〜3Lまで揃えてるブランドもある。サイズが合わないと漏れやすくなるから、口コミやサイズ表をちゃんとチェックしたほうがいい。
④ 価格と耐久性
安いものだと1枚1,500円くらいから、高いものだと5,000円以上するものも。
ただ、安すぎるものは洗濯を繰り返すと吸水力が落ちやすいって声もある。逆に、高いからって長持ちするとも限らない。
個人的には、最初は中価格帯(2,500〜3,500円くらい)のものを2〜3枚試してみて、気に入ったブランドをリピートするのがおすすめ。
まずは「ふつうの日」から試してみる
いきなり多い日に使うと、「漏れたらどうしよう」って不安で集中できなかったりする。
最初は、生理の終わりかけとか、軽い日に試してみるのがいちばん。慣れてきたら、ナプキンと併用しながら徐々に使う場面を増やしていくと安心。
吸水ショーツは、「これ1枚で完璧」っていうよりも、「生理用品の選択肢が増える」感じ。ナプキンやタンポンと組み合わせて、自分に合った使い方を見つけていくのが、いちばん快適だと思う。
あと、洗い替えも考えて、最低でも2〜3枚は持っておくといい。1枚だと洗濯のタイミングが限られちゃうから、けっこう不便。
参考文献
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よくある質問
- Q. 吸水ショーツだけで1日過ごせますか?
- 経血量が少ない日なら1枚で過ごせますが、多い日はナプキンやタンポンとの併用が安心です。
- Q. 吸水ショーツの洗い方は?
- まず水かぬるま湯で予洗いして経血を落とし、その後ネットに入れて洗濯機で洗うのが基本です。
- Q. 吸水ショーツの吸収量はどう選べばいい?
- 軽い日用は10〜15ml、普通の日用は20〜30mlが目安。吸収量が増えると生地が厚くなる点も考慮しましょう。
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この記事を書いた人
白滝由紀フェムケア研究所 編集長
🏅 日本フェムテック協会認定フェムテックアンバサダー
フェムケア領域の情報発信に携わるライター(29歳女性)。女性の健康課題について、信頼できるエビデンスに基づいた情報をわかりやすく届けることを目指しています!

